REVIEW DE DEBUT
REVIEW CODE:No.2 「SPRING EXPLOSION ’96」 総合評価 70/100
実況:Vince McMahon
解説:Jerry Lawler
Loser Wears a Diaper Match
Razor Ramon vs 1-2-3 Kid(w/Ted Dibiase)
1-2-3 Kidの挑発を受け、Ramonの楊子投げがゴング。
セコンドのDibiaseのパウダー攻撃から 我然ヒートするKid、試合の主導権を握る。余談になるが、1-2-3 Kidの面は髭が
無ければ どう見てもベビーにしか見えないのが欠点(こんな事を指摘しても仕方がないのだが)。
自らのパウダー攻撃失敗からRazor's Edge 2連発にて撃沈。
試合内容 …○
爆裂度 …△
観客の乗り…○
総合 …▲
HHH vs Duke Droese
WCWから移籍してきた日もまだ浅いHHH。この頃の入場シーンは毎回エスコートガールを変えての入場。
元々タッグを組んでいたLeagulよりFlairの受けのイメージが強いのだが。もっか、WWF期待の新鋭の売り込みの感が強
く、客も引いている。
しかし、笑ったのは Droeseがリング内にゴミ箱のフタを投げ込んだ際、倒れていたHHHの顔に当たり 思わず顔を押さ
えてしまうシーンも。
そのフタを奪われて あえなくピンを取られたDroeseも愛嬌か。
試合内容 …△
爆裂度 …×
観客の乗り…×
総合 …△
Yokozuna vs Davey Boy Smith(w/Jim Cornette)
Yokozunaのベビー時代の試合。
ファイトスタイルはヒールの時と変わらないが、やられっぷりは依然 絶好調。
Jim Cornetteの乱入凶器攻撃(言わずと知れたラケット攻撃)から 反則負けになるのだが、ここで乱
入してきたVaderがYokozunaを手錠でロープにつないでしまい 3人がかりの攻撃と反撃しようとするYo
kozunaに拍手。
試合内容 …▲
爆裂度 …▲
観客の乗り…○
総合 …▲
Winner Meets WWF Champ at Wrestlemania
Shawn Michaels vs Owen Hart
入場がハデなのは いつもの事なのだが、試合が始まる前に観客をヒートアップさせるのは この男を
おいて他にはいない。Houseの上からロープにぶら下がって下に降りるのは 後にWRESTLEMANIAでの
歴史に残る 入場シーンの一端を除いたようで ヒントになったのは間違いない。
試合内容、これまたバッチリ(相手のOwen Hartが渋い)。技をかけられている時に女性客の悲鳴が上
がるのも彼ならではある。
試合内容 …○
爆裂度 …○
観客の乗り…◎
総合 …○
Steel Cage Match
Bret Hart vs Diesel
本日のお奨めはこの試合。ラストの旋律のシーンは、斬新で インパクトを与えるのに充分であった。
結構 ケージを利用した攻撃もふんだんに見れ、私的にはNashの鶴田ポーズ(いわゆるJ・鶴田のオ
ーッ ポーズ、これ Nashがパクったのはあまりにも有名)が決めで見れるのも嬉しい限りである。
試合内容は一進一退の攻防戦で見応え充分。また、お約束の脱出 出来ても脱出しないのは愛嬌
ではある。只、残念なのは 客が引いてしまって歓声がやや希薄。
テンションが上がり、いよいよNash脱出か と思われた時、リングを裂いて下から突如 出て来たUn
dertakerがNashを引き摺り込むのは、驚かせるという意味ではインパクトを与えるのには充分であった。
他の試合でも このシーンはお目にかかった記憶がある。
試合内容 …○
爆裂度 …◎
観客の乗り…▲
総合 …○
Intarcontinental Title Match
Goldust(w/Marina) vs Undertaker(w/Bearer)
Champion、Goldustがハナからビビッて?引いてしまっている。この試合をおまけ扱いとしたのみ何気にわかる。
皮肉にもこの試合で見せる随所にてテンションが高い。
途中、パイルドライバーを食らわせ Undertakerが失神?しているのを確認しているGoldustには 私も引いてし
まった(笑)。
試合内容 …×
爆裂度 …×
観客の乗り…○
総合 …△
最後に「We're All Together Now(RAW is Warのテーマ曲)」のMTVは必見。
REVIEW CODE:No.1 「ROYAL RUMBLE ’94」 総合評価 85/100
実況:Vince McMahon
解説:Ted Dibiase
さて、記念すべきデビューは HBKファンご用達の「Royal Rumble ’95」を押しのけて これを選んだ。
「Royal Rumble ’95」は、10月にでも廻すとして 見所満載の’94。
Tatanka vs Bam Bam Bigelow(w/Luna)
Bigelowの急襲でゴング。一進一退の攻防の末 両者ロープに飛んでのボディアタックの相打ちから俄然 試合はヒート。
途中、TatankaのIndiana-Danceは、調子に乗りすぎ 「エンズィギーリ」にダウンは笑える。最後はあっけなく終わってしま
うところがWWFの真骨頂だが、観客の乗りは多いに盛り上がる。
セコンドのLunaの異様さには、拍手。
試合内容 …△
爆裂度 …×
観客の乗り…○
総合 …△
Tag Title Match
Quebecers vs Bret & Owen Hart
本日のキーポイントの試合。
冒頭のHart兄弟の過去の因縁のプロモやインタビューにて互いを認め合うプロモから試合は始まる。
試合自体は、Quebecersの攻勢を誇っていた時代で 上手さ・狡さが目立つぐらい(ラストを除くと)。
試合途中から、Bretの独壇場で 解説Ted Dibiaseの高笑いが印象に残る。出番の少なかったOwen
は、試合後 ブチ切れ 兄Bretの痛めた足を蹴り ヒールに逆戻り。Bretは担架にて退場。
Vinceは「こんな状態で、メインに出れるのか」と絶叫していた(当然、Dibiaseは横で高笑い)。
後に2人はRoyle Rumbleに参加するのだが、Beverly Brothersに匹敵するレベルのQuebecersのシ
ョーマンぶりには納得。
試合内容 …△
爆裂度 …△
観客の乗り…◎
総合 …△
Intercontinental Title Match
Razor Ramon vs I.R.S.
通好みの2人が対決、どちらも地味だが受け方には定評のある2人。
お決まりのレフェリー失神から試合は動く。やけに失神しているのが長いと思っていれば 案の定ドラ
マが待っていた。
ラストのドンデン返しは、さすがという他はない(Russoに拍手)。ラストは必見。
試合内容 …△
爆裂度 …○
観客の乗り…○
総合 …▲
Casket Match
Yokozuna vs Undertaker
この試合、今まで見た中で十指に入ると思う。
Undertakerが棺桶を作るプロモから始まるこの試合は、Undertakerの強さとYokozunaの芸達者な面
を見せた試合でもある。
この試合の見所は、Yokozunaが棺桶に入れられ 扉を閉められようかとした時に起こる。
Headshrinkers、天龍、グレート・カブキ、Jeff Jarrett、Diesel、Adam Bomb、Bigelow、Crushの10人
がかりでUndertakerに攻撃をする。
さすがに最後は、棺桶に入れられてしまうTakerだが ここから10人のレスラーと観客が見たものは…。
試合内容 …▲
爆裂度 …◎
観客の乗り…○
総合 …◎
29men Royal Rumble Match
Scott Steinerのトップで始まる。
5番目に登場したOwen Hartは、前述のタッグマッチに登場した時は声援だったのが ここからはブーイ
ングに変わっているアメリカ人の変わり身に拍手。
そして、この試合の要注目は7番目に登場したDiesel。元々、HBKのボディガードで登場したこの男がこ
の試合でいよいよSuperstarの仲間入りを果たした。
登場時にリングにいた4人を次々とリング下に叩き落とし、Billyを落としたところで控室に異変が。
天龍・カブキによるLex Lugerへの暴行。
一方、リング内はベビー3人を1:30以内に料理するDieselだが、Savegeの登場にて快進撃もストップ。
後は、レスラーもかなりリング内にたまってしまうのだが(10人以上も貯まる事は稀)、登場時に因縁の
あるレスラーがいると一目散に突っ込んでいくのは 今も変わらない。
29人目のAdam Bombが、登場した時も12〜3人 残っていたのだから凄い。その後も結構長く 試合を
やってたのは一見の価値あり。
ラスト 不透明な決着で史上初のダブルウィナーとしてしまったのにはご愛嬌。
試合内容 …◎
爆裂度 …○
観客の乗り…◎
総合 …○
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